眼から沁みて、想いへ変換されたものたち ・・・ written by Kumi Nishioka
おめでとう。
ありがとう。
きみが手に入れたものは、どこでもドアだよ。
足が少しだけ沈む緑のうえで、見えない歓声を聞く。いつかの自分もそこにいるはず。
落ちゆく葉と、登りゆく温度。そのハザマにある透明な約束。
てあとあしあと靴底に残るのはきみとのキセキ。
その羽を使って、降りておいで。
年に一度だけ、数え切れないほどのキャラがやってくる。でも、あいことばはひとつだけ。
沈んでも、やがて必ず明けゆくんだ。
光が線になり、時が縁になる
呼んでいるときが呼んでもらいたいとき。